Twitterのタイムラインの自動埋め込み

WordPressのブロックエディタを使用すると、Twitterのタイムラインを簡単に埋め込み表示することができます。

「ブロックの追加」→「埋め込み」→「Twitter」と選んで、表示したいTwitterユーザーのURLを入力するだけで、下記左側のような埋め込み表示が実現します(ブロック表示に「左寄せ」を指定しています)。今回は、「世界ネコ歩き」で有名な岩合光昭さんのTweetタイムラインを埋め込んでみました。

この方法で埋め込むと、iframeに縦のスクロールバーがついた形の埋め込みになります。が。iframeを使いたくない、スクロールバーが嫌い、という人もいますよね(誰)。

そこでもうちょっとシンプルな表示の埋め込みを考えたのが、右側の埋め込みです。表示はシンプルですが、導入はちょっと複雑です(笑)。TwitterAPIのDeveloper Accountを取得してタイムラインをjson形式で取り出し、Ajaxローディングと組み合わせて「もっと読む」表示を実現しています。